ブルーシクラメン「江戸ノ青」の花言葉が
「粋」に決まりました。
今回、応募のあった花言葉の中には「粋」のほかに、
「気品」「凛」「高貴」「愛」といった言葉がありました。
たくさんの言葉の中から「粋」を選んだ理由について、
生産者の高橋さんは次のように話しています。
【高橋さんのコメント】
『この”江戸ノ青”という品種を作り出す中でいつも頭に浮かんでいたのは、
まさにこの”粋”という言葉でした。
他のシクラメンとも似ない花というだけでなく、
日本が世界に誇る洗練された美意識とプライドが形になったもの、
それが江戸ノ青だと思っていますので、
”粋”
という言葉を江戸ノ青の花言葉に選ばせて頂きました。』
今回、応募いただいた皆様の回答には、
「江戸ノ青」に対する強い思いがあることが伝わってきました。
この度はご応募ありがとうございました。
高橋康弘 氏
サントリーブルーシクラメン
青いカーネーション「ムーンダスト」や、世界初の青いバラ「アプローズ」を世に送り出し、
目を奪う美しさで注目されるサントリーフラワーズの「青い花」シリーズ第3弾、
それがサントリーのブルーシクラメンです。
理想の青色を求めて、様々な品種を掛け合わせ、
10年以上の歳月をかけてブルーシクラメンは完成しました。
ブルーの花色はシクラメンの数ある花色の中でも特に希少性が高く、
大切な方への贈り物にも最適です。
● 江戸ノ青(えどのあお)
希少なブルーシクラメンの中でも、ひときわ深いブルー
と、シャープな花びらが特徴の「江戸ノ青」。
世界に通用するシクラメンを創るという思いから、
葉の美しさにもこだわったオリジナル品種です。
冬の窓辺を飾る特別なシクラメンを、
大切な人や自分への贈り物にいかがですか?
IFEXフラワー大賞2017鉢物部門 グランプリ受賞品種
生産者:シクラメンクリエイター 高橋康弘 氏
大栄花園(千葉県成田市)生産歴17年。
自社育種のシクラメンやアジサイのほか、さまざまな観
葉植物なども生産している。優れた新品種と自社の生産
技術力の高さが評価され、受賞歴は多数。品種開発にと
どまらず花持ちや育てやすさ、新しい楽しみ方までトー
タルに提案しています。
シクラメン クリエーター 高橋康弘さんといえば、今、最も注
目されている若手育種家のひとりです。先代からシクラメンな
どの育種と生産を生業し、その世界に誇る育種家が、いよいよ
シクラメンで「ブルー」を極めるべく、「青い花」をプロ
デュースし続けるサントリーフラワーズとコラボレーション。
 新ブランドの立ち上げに至りました。